猫の慢性腎臓病と食事のおはなし

先日行われました、猫のフードセミナーについてご報告いたします。

猫の慢性腎不全は、10歳以上の猫ちゃんの3割、15歳以上の猫ちゃんの7割でみられる病気です。
しかし、早期に発見できれば食餌、点滴、薬など様々な治療を組み合わせて対応することで、
良い状態を長く保つこともできる病気でもあります。
まずは、早期発見のため、年に1度の健康診断や尿検査をお勧めします。
また、慢性腎不全と同様の症状を示しても、その原因が尿路結石だということもあります。
超音波検査も行い、正しい診断を受けるようにしてあげてくださいね。

さて、腎臓病の猫ちゃんの処方食で最大の悩みといえば、、、
「食べない」です><

今回のセミナーでは、猫ちゃんの「食べない」にスポットを当て、
腎臓病で起こる味覚の変化のお話や、猫の習性に基づいた食欲をそそる与え方、フードの切り替え方
などをじっくり教えていただきました。

個人的には、風味UPのためにドライフードをレンジでチンするというのが、
驚きの方法でした。

実際にレンジでチンした前と後のものを皆さんに匂っていただき、
猫ちゃんに試食もしてもらいました^-^

今後も、様々なテーマでフードセミナーを開催していこうと思いますので、
皆さま是非ご参加くださいね!